下記記事の続きになります




イラスト42

髪の毛は綺麗にカットされているしちゃんと食べているであろう肉付きだから
外とは繋がっているんだろうなとは思いましたが
足腰が弱っての一人暮らしを想像したら色々考えてしまいました。

イラスト43
イラスト44
おわり



さて、昨日ですが友達のmoroちゃんの本が発売になりました。



無事発売の日を迎えられて良かったと心から思います。
思えば長い年月を戦ってきた彼女に沢山の拍手を送りたいです。

初めて出会う前にアメブロで存在を知った時にイイネ(だっけ?)の数が桁違いに多くて
とりあえず凄い人だと思い、きっとかかわることはないだろうなと思っていました。

その後ライブドアに越してきて献本会の時に出会ったのが始まりでした。

初めて出会った彼女の印象は異常に腰の低い人でした。
アクセスが低くても関係なく仲良くしてくれる人でした。

帰り道が同じだったけど、長い電車の間ずっとニコニコしていて
「敬語なんて使わないで」と好感度がとにかく高くてすぐに私は彼女を好きになってしまいました。

それから仲良しになったんですが、いつまでも気を凄く使っているのを感じました。
特にこもたろ君も一緒に来るときは誰よりも大人しいこもたろ君にずっと寄り添っていて。

そしていつも周りを気にしていました。
きっとどこで見られているか分からないという恐怖心が無意識にあったんじゃないかなと
今となっては思います。

追い込まれていたんだろうなと。。

裁判の決着がついた日の彼女の台詞も忘れられません。

「あー…」
「おわった」

って。

色んな想いが凝縮された言葉でした。


今回発売された本はうちの子どもも一生懸命読んでいます。

少しでもネットの怖さを知って欲しい。
すぐ身近に潜んでいるネットの怖さを。
一見外からでは決して分からない人間の怖さを。


今娘が読んでいて順番待ちで息子。さらに次にうちの母が「早く読んでくれ!」って控えていますw


あ、因みに私も作中に描いて貰っているんです…!
宝物です。



ネットに出回ってしまった彼女への誤解は回収しきれないところがあると思います。
だから一人でも多くこの本を知って欲しい。




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