くららさん、イッチャマン、ちゃんこさんと一緒に
文化庁メディア芸術祭に行ってきました!
イラスト2
アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの四部門において
すぐれた作品を選ぶメディア芸術の総合フェスティバルです。
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応募作品は4、192 
過去最多となる98の国と地域から応募があったとのことです。
凄いお祭りですね。

この記事では私が気になったのを紹介しますね。
まずはエンターテインメント部門大賞
『大食いの大鷲トリコ』
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トリコの表情など膨大なコストをかけたとの事で、ゲームをやらない人にも
注目して欲しいと開発者の方はおっしゃっていました。
確かに映画のようでゲームをやらない私も激しく惹かれる…!

次はアニメーション部門大賞
『この世界の片隅に』
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この映画はクラウドファンディングから始まったといいます。
SNSを含めたデジタル、アナログ、口コミの相乗効果で多くのお客さんに
劇場に足を運んで貰ったといいます。
受賞者曰く「ゲリラ的な手段から始まった」との事でした。

漫画部門は紹介するのは大賞ではないですが新人賞に私が好きな作品
『BEASTARS』が受賞していました
イラスト10
肉食獣と草食獣が共に暮らす世界が舞台なんですがとにかく世界観が凄いんですよ。
漫画読んでますとね、うさぎがブラジャーとかしてるんですよ。
エロ本もうさぎとかで…ね、なんだこの説明ですねすみません。
つっみどころも多いんですがそれ以上に本当に凄い世界観を感じる
作品なので是非オススメです。納得の受賞だと思います。

そして最後に面白かった受賞作品がこちら
エンターテインメント部門新人賞
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肩からロボットアームを背負い、左右の足の甲と膝に取り付けられたセンサーが
脚の動きをトラッキングしてアームを動かし、足の指を動かすとロボット
ハンドも動くという新たな身体機能獲得への可能性が大きく広がるという作品です。

受賞者を見るととっても若いお兄さん。
努力もだろうけど、才能にも恵まれて羨ましいばかしです。

しばらくして囲み取材が始まりましてね。
このロボットアームが飾られていたんで見に行きたかったんですが
この受賞者のお兄さんが当たり前ですが説明役でいるんですよ

私は考えます
イラスト9
イラスト
そして隙をついて撮影に成功するのであった(完璧怪しい)
イラスト4

受賞作品展が6月から入場無料で開催されます。
とてもとても素敵なので是非足を運んで見に行っていただきたいです。
イラスト3

詳しくはこちらへどうぞ(クリックで飛びます)


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